わにのこれまでの歩み

spaceわには、始まって以来、色々な歴史(試行錯誤?)をたどりながら続けてきました。
2024年までのヒストリーをまとめてみました。

2016年

「spaceわに」スタート

「ヨガスタジオが、昔の寺子屋のように地域の人々がつながり、生き方を学ぶ場になれるのでは?」
と思ったのがきっかけ。

人の健康、社会の健康、地球の健康を高めていく、コミュニティ型のヨガスタジオ。
体と心、暮らし(衣・食・住)、自然や社会、アートや教育など、多様なモノゴトがつながる場を目指してスタートする。

「わに」という名前の由来や、始めた時の熱い想いは
→スタジオ設立時の想い

みんなと一緒にスタジオづくり

みんなで作っていく場にしたかったので、関わりたい人に集まってもらい「わに妄想会議」や「DIYでわに」など、やりたいことを考えて形にしていく。
壁のしっくいは1週間で30人くらいに手伝ってもらい塗り終わる。

しっくい、床貼り、四角い棚など、スタジオ改装については
わにの空間のご紹介

スタジオオープン当初

平日は、ヨガを中心にしたレギュラークラス。
週末は、イベントを行うことに決め、使いたい人を募集。
最初の頃は、ヨガクラスは半分くらいで、ダンスやらボディワークやら、他のものが多かった。

「体と心、ヨガと暮らし」をテーマに、自主企画、持ち込み企画、様々なイベントを開催。
たくさんの人の交流があり、毎週がお祭りのようだった。

2017年

初めてのスタッフ募集

たくさんの有志の方に手伝ってもらっていたが、継続的に関わってくれるコアメンバーが必要と思うようになり、スタッフ募集をする。
広報、企画、空間整備、各1名ずつの予定だったが、応募してくれた人がみんないい人すぎて、結局6名も採用してしまう。

スタジオが着々と進化を遂げる

・スタジオの一角に「わにショップ」を始める。
・みんなで持ち寄る本棚「わに文庫」を始める。
・デザイナーさんと一緒に、ロゴづくりワークショップを開催し、わにのロゴが完成する。

色々なシリーズ企画が始まる

・わにシネマ(2017〜2019)
・わにの味噌づくり(2017〜2023)
・うさとの服展(2017〜2022)
・わにのゆるキールタン(2017〜2022)
・Socialわにえいご(2017〜2025)
などなど

2018年

ようやくWEBサイトが完成

仮サイトのまま2年も経ってしまった。

立ち退き問題が発生

大家さんがビルを売却し、立ち退きを求められる。
スタジオを始めて以来、場づくりや運営に忙しくなり、ヨガを伝える時間を取れなくなっていたため、立ち退きを言われた時、正直なところ少しホッとしたのを覚えている。

しかし、それをスタッフやまわりの人たちに伝えたところ、続けられるようにみんなに力強く応援される。
すでにspaceわにが、自分だけのものではなく、みんなにとって大切な場所になってることに気づき、あらためて続けていきたい気持ちが湧き起こる。

当時のスタッフの旦那さんが法律に詳しく、一緒に弁護士事務所に相談に行ったり、不動産契約について調査してくれたりして、とても力を貸してもらった。

数ヶ月のあいだ、怖い人達(地上げ屋?)から、電話や張り紙などで立ち退きの嫌がらせを受けていたので、ぼく一人では心が折れそうだったが、仲間や生徒さんたちからたくさんの力添えを受け、弁護士にも守ってもらい、無事にスタジオを続けていけることになる。

2019年

スタッフ制度の見直し

スタッフが入って助かったことも多かったが、うまくいかずに試行錯誤することも多かった。
どのようにしたら、みんなが心地よく、みんなが成長し、みんなで価値を生み出せるか。
スタッフみんなのレベルアップが必要と感じ、ゲスト講師を招いて場づくり講座や広報講座を開催したり、ティール型組織やNVC(非暴力コミュニケーション)の勉強をしたり、「チーム」について考える1年だった。
スタッフ制度を一度リセットすることに決め、新体制を作り直して再スタートした。

ぬんの月1ヨガワークショップ開催

スタジオを始めてからは、イベントのオーガナイズや場所の管理、みんなのやりたいことのサポートに追われ、スタジオ代表であるぼく自身のヨガ講座が少なくなっていた。
「ぬんさんのヨガ講座が少なすぎる」との要望を受け、もう少し前に出る決意をする。
2019年は毎月1回、自分のヨガワークショップを開催。

2020年

コロナ禍でスローダウン

世の中にどんどんイベントが増えて、みんな忙しそうだと感じるようになってきた。
わにではスローダウンを目指そう。と決めた矢先にコロナ禍がやってきて、自動的に暇になる。
自粛期間の合間に、キッチンや廊下をリノベーションをしたり、何もしないことを楽しむ。

オンライン配信を始める

緊急事態宣言でみんなの心が動揺しているそんな時こそヨガが役立つと思い、Zoomでヨガのオンライン配信を始める。
会場とオンラインの両方で参加できるハイブリッド型の講座もだんだん増え、撮影や配信の機材がどんどん増えていった。

2021年

新たな体制へ

spaceわに運営のお手伝いにとどまらず、ぼく自身の活動全体をより深く支えてくれるアシスタントの必要性を感じ始める中で、スタッフの入れ替わりもあり、現ディレクターのなぎが加わる。

広報や管理業務の大半を任せるようになり、自分自身のヨガ講座にさらに力を注ぐようになる。

2022年〜2023年

やめること、減らすこと、断ること

オンライン講座が増え、YouTubeも始めた一方で、コロナ自粛は徐々に落ち着いて元々のリアル活動も再開し、またどんどん忙しくなる。

ヨガも伝えたい。コミュニティの場も作りたい。頼まれた要望に応えたい。みんなの期待に応えたい。でも全部はできない。自分は何をするべきなのだろう。

続けてきたことをやめるのは、とても勇気がいる。できることなら、今までの関係性を続けていきたい。やれることを失いたくない。頑張れば全部できるかもしれない。そんな執着がどうしても出てきて、なかなか思い切れない。

この2年間は、手放しの練習、減らすことをテーマにした期間だった。

オーガナイズは自分たちの先生や、ごく近いものだけに絞り、その他は基本的にはやめることにして、みんなには場所レンタルの形でスタジオを使ってもらうようにした。

自分じゃなくてもいいかもしれない。と思うことは、基本的に断るようにした。

続けてきたことをだんだんと手放しながら、わにの新しい役割(コンセプト)について考えるようになる。

ヨガの実践を深める場に

うれしいことに、ぼくたちが元々目指していたような想いで活動するヨガスタジオが少しずつ増え、spaceわにで学んだ「ぬんヨガ」卒業生たちも、それぞれの場でヨガをベースにしたつながりの場づくりをしたり、自然とつながる暮らしを始めたり、すてきな流れを感じるようになった。

一方で、ぼくたち自身が忙しすぎて、丁寧な暮らしやヨガプラクティスが疎かになっていることにも気づく。

そこで、ぼくたち自身もヨガのプラクティスを深めていける場として、spaceわにを進化させていこうと考え始める。

2024年

積立式のティーチャートレーニングへ

毎年続けてきた200時間のティーチャートレーニングを、単位取得制へと変更。
資格取得を目的とするのではなく、ゆっくりと深められる学びの場へ。
ゲスト講師によるクラスも、継続的にプラクティスを積み重ねられる形を目指すようになる。




To be continued.

これからも柔軟に、みなさまとともに進化を続けていけたらうれしいです。
いつも支えてくださる皆さま、これまで関わっていただいた皆さまに感謝。

ギャラリー

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