2018/4/26~4/29にかけて、神戸元町spaceわににて開催した、
セバスチャン先生による、4日間の陰ヨガティチャートレーニングが終了しました。
今年はモジュール2、経絡シリーズ。
https://spacewani.com/yin2017/
最新の科学で捉える「気」の世界。
さらに、科学では解明しきれていない深遠な気の世界を感じる時間となりました。
セバスチャン先生が、経絡を覚えるコツを繰り返し伝えてくれたことで、
4日間という短期間で、正経12経脈の流れる位置を、ほぼ覚えることができました。
セバスチャン先生によると、繰り返しが何より大事とのこと。
忘れないように、確固とした理解になるまで、反復を続けたいと思います。
陰ヨガのポーズをほどいたときのリバウンドで、
気が巡る感覚を味わっていきました。
今回の陰ヨガの実習の中では、
アーサナによる圧迫をほどいた際に、様々なレベルでのリバウンドを感じることができました。
筋肉・健や、熱など、肉体的なリバウンド。
心地よく流れるような、気の次元でのリバウンド。
そして、心がすっきりしたり、記憶がよみがえったり、感情や精神次元でのリバウンド。
陰ヨガのおもしろさを、より理解する時間となりました。
クラスの組み立て方や、教え方・学び方についても多くの気づきをもらいました。
通訳の千春さん、ご参加のみなさま、どうもありがとうございました!
来年も、経絡とはまた別のシリーズで、開催するかもしれません。興味ある方はぜひ。
(レポート:ぬん)