「A FILM ABOUT COFFEE」
「究極のコーヒー」とは何か?
コーヒーに人生をかけるプロフェッショナル達の熱い仕事ぶりと哲学を追う
世界を席巻するコーヒーカルチャーの”今”を描いたドキュメンタリー
当日は上映とともに珈琲を飲めるように、映画にも登場するホンジュラス産のコーヒーを準備しています。いちばんおいしい状態で飲めるように、上映前日に焙煎してもらうよう手配中です。カフェインが苦手な人のために、コロンビア産のカフェインレスコーヒーもフレッシュ焙煎でご用意しますので、ぜひお楽しみください!
張り切って、ハリオの円錐形ドリッパーも新たに新調しました。これでたくさん淹れられるはずです。ぜひぜひ、ご一緒に、コーヒーの深遠な世界を楽しむ夜をすごしましょう!
わにシネマvol.14 4月19日(金) 「A FILM ABOUT COFFEE」
当日は、spaceわにで、「うさとの服展」を開催中なので、シネマの前後に服をご覧いただくことも可能です。
Story
ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、そして東京。
コーヒーカルチャーを牽引する5つの都市で活躍する、今、最も重要なコーヒーのプロフェッショナルたちをカメラは追う。 豆の選定、焙煎、ドリップ方法……様々なアプローチで、本質を追い求める姿はまるで求道者のようだ。
アメリカ西海岸ポートランドに拠点を置く「スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ」の生豆バイヤーのダリン・ダニエルは、 ルワンダの生産者たちと直接取引(ダイレクト・トレード)を行っている。現地に何度も足を運び、生産工程や精製の方法を生産者たちと確認し共有しながら、より良い豆を探し求め、 年に何千回とカッピングを重ねる日々だ。ここ数年で拡大を見せる「スペシャルティコーヒー」の市場。 その担い手たちは、従来の“質より量”のコーヒー業界のカウンターとして、豆の生産地からカフェに至るまでのあらゆる場所に、新たな経済の仕組みを芽吹かせつつある。
「ブルーボトルコーヒー」創始者のジェームス・フリーマンは、自らのコーヒーの原体験とサイフォン・バーへの熱い思い、そして、日本の純喫茶への強い憧憬を語る。 その中に登場するのは、2013年に惜しまれつつも閉店した、東京・表参道の「大坊珈琲店」。オーナーの大坊勝次がコーヒーを淹れる研ぎ澄まされた所作は美しい。 今はなき名店が再びスクリーンに立ち現れるようだ。 「究極のコーヒー」とは何か?コーヒーに人生をかけるプロフェッショナル達の熱い仕事ぶりと哲学を追う。
◆スケジュール
4月19日(金)
18:30より 開場受付
( 当日はspaceわにで、「うさとの服展」を開催中なので、シネマの前後に服をご覧いただくことも可能です)
19:00 上映スタート(66分)
20:15 シェアタイム(15分ほど)
◆参加費 1000円(小学生以上の学生は500円)
※参加費は、当日受付でお支払いください。
※コーヒーは、別途1杯200円の予定です。
◆お申し込み
人数目安のため、こちらのフォームからお申し込みいただけると助かります。
(当日参加、当日キャンセルも問題ありません)
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/559169/
◆場所:space わに
http://spacewani.com/
神戸市中央区中山手通3-15-11 2階
・JR 元町駅(東口)より、鯉川筋を山側へ、徒歩10分。
・阪急 三宮駅(西口)より、徒歩12分。
・地下鉄 県庁前駅(東1または西1出口)より、徒歩8分。
アクセス詳細はこちら http://spacewani.com/access/
※駐車場、駐輪場などについては、上記アクセスページをご覧ください。
「わにシネマとは?」
映画を観ることを通して、 体や心のこと、食のこと、暮らしのこと、社会や自然のこと、 しあわせな未来について、など、 ともに考えるきっかけを持てたらと思い、 わにオープン以来継続して開催しています。
みんなで映画を観て、少し感想をシェアしてみたり、 参加者どうしのゆるやかな、つながりの時間を、ともにすごすことを目指しています。 みなさまと素敵な時間を過ごすことができることを楽しみにしております。