5/26(日)、yuri先生のジヴァムクティ・ヨガのワークショップのレポートです。
2回目の今回は「アーサナ編」でした。
呼吸とともに、流れるようにテンポよく動き、体がどんどん開かれていく。
ジヴァムクティヨガは、今まで3人の先生から受けましたが、どのクラスもシークエンス(ポーズの流れ)が美しく、自分の世界に没頭していけると感じます。
yuri先生は、もともとダンサーでもあるからか、流れるような美しいフローが心地よくてて、ノリノリのうちに、体がどんどん動いていきました。音楽も心地よくて、あとで聞いたら、ハウス系だったそうな。
ジヴァムクティヨガでは、毎月、本部の先生からテーマが発表されるそうで、それを組み込んでそれぞれの先生が自分なりにアレンジすることで、ゆらぎやヴァリエーションが生まれ、生徒も先生も、クリエイティブな刺激を保つことができるそうです。
そのテーマは、アーサナにとどまらず哲学とも関わりがあり、ジヴァムクティヨガのクラスでは、心への問い、マントラ詠唱(キールタン)、アーサナ(体の動き)を一連の流れに組み込んで、クラスが構成されるようです。
現代の人たちに向けて、ヨガの深い世界をコンパクトに表現しているジヴァムクティヨガは、アイデアに富んでいて面白く、刺激になります。セレブやアーティストに愛され、欧米でのヨガブームに大きな影響を与えてきたと言われるのも納得です。
6/16(日)に開催する第3回目(最終回)は、元々は「バクティ編」ということで、マントラやキールタン(歌うヨガ)を行う予定でしたが、やはり、all in one (融合)が魅力のジヴァムクティヨガなので、アーサナ(体操)も交えた一連のフローの中で、「自分を捧げる意識」を高めていく「バクティ・フロー編」として開催することになりました。
yuriさんが、 spaceわにの世界観を、アサナフローやプラーナヤーマ、キールタンなどをミックスし、ヨガを通して表現してくれるそうです。楽しみ!
yuriさん、若いのにほんとにすてきな先生です。。
ぜひぜひ、この機会に、一緒にジヴァムクティヨガの世界を楽しみましょう~。
(文責:ぬん)