ジヴァムクティヨガ by Yuri OGAwa

ヨーロッパから帰国したYuri OGAwaさんによる、
ジヴァムクティヨガのワークショップを開催します。

2019年に何度かspaceわにでクラスを開催してもらったゆりさん。
その後しばらくヨガの学びのため、海外に行っておられましたが、
帰国されたこの機に、ヨガWSを開催いただくことになりました。

ジヴァムクティヨガは、ぼく(ぬん)が学んできたダーマヨガと近いルーツを持つヨガで、
心地よく流れる、フロースタイルのヨガが好きな人には特におすすめです。

ジヴァムクティヨガの特徴は、
流れるような一連のクラスの中に、
身体的な側面だけでなく、
瞑想的な要素、哲学的な要素、
そして音を使った祈りや献身の要素が盛り込まれ、
まさに統合的なヨガを表現している点にあると思います。

そのような深いテーマを、わかりやすく、
洗練された形にまとめ上げているところがすばらしいです。

クラスが終わったあとの爽快感、心地よさも、
ストーリー性のあるジヴァムクティヨガならではだと感じます。

日本ではまだ指導者が少ないジヴァムクティヨガですが、
ゆりさんは、そんな世界観を楽しませてくれる貴重な先生です。

元々ダンサーで、感度が高く、
色々な才能にあふれるゆりさんのクラスは、
ヨガという枠にとらわれることなく、
自由で、軽やかで、パワフルだけど繊細で、
深いヨガを体験させてくれます。

パワーアップして帰ってきたゆりさんのクラスが楽しみです。
ぜひこの機会に、すてきな時間をご一緒しましょう。

運動量は、そこそこあると思いますが、
流れとともに自然に体を開き、自分で調整しながら楽しめると思います。


◎ジヴァムクティ・オープンクラス(120min)

ジヴァムクティとは「生命の解放」「生きながら悟りを得た」という意味。
ジヴァムクティヨガはNYで生まれ、今ではヨーロッパを中心に世界中に実践者がいるグローバルなヨガ流派です。

パワフルかつ流れのあるアサナの実践の中に、音楽・哲学・瞑想の知恵がふんだんに盛り込まれています。そしてその実践は全て、「この世界に共存する全ての命ある生きものの平和と自由を願う」ためにあります。

身体を動かすことが好き、音楽が好き、ヨガ哲学に関心がある方はもちろん、実践を通して思いやりのある平和な世界を他者とシェアしていきたい方にもおすすめです。

オープンクラスなのでどんなレベルの方でも参加して頂けます。

現代を生きる私達に必要な智慧を心身共に与えてくれる革新的なヨガ流派を、是非一度体験して見て下さい。

詳細

<日時>
 2月25日(土)14:00-16:00(120分)

< 参加費>
 6,000円
 *当日会場にてお支払いください。

<場所>
 spaceわに
  http://spacewani.com/
 神戸市中央区中山手通3-15-11 2階 
 ・JR 元町駅(東口)より、鯉川筋を山側へ、徒歩10分。 
 ・阪急 三宮駅(西口)より、徒歩12分。
 ・地下鉄 県庁前駅(東1または西1出口)より、徒歩8分。

 (アクセス詳細はこちら)
   http://spacewani.com/access/
  ※駐車場、駐輪場などについては、上記アクセスページをご覧ください。

申込み

https://pro.form-mailer.jp/fms/ffcb75f1275021
 上記フォーマットよりお申し込みください。

講座についての問合せや、お申込み完了から24時間経っても自動返信メールが届かない場合は、
info@spacewani.com
までご連絡くださいませ。

講師プロフィール

Yuri OGAwa
ユリオガワ

Jivamukti Yoga 800h Advanced Certified Teacher
ジヴァムクティヨガ 800h アドバンス正式指導者

指導歴12年
2017 Jivamukti Yoga 300h Teacher Training 修了
2022 Jivamukti Yoga 500h Apprenticeship Program 修了
2022 Jivamukti Yoga Advanced Certified Teacher 認定

京都市在住。
幼少期からスポーツ、人権教育に熱心な両親のもとで育ち、
自然と身体を動かすことと哲学に関心を持つようになる。
NY滞在中にジヴァムクティヨガに出会い、以後12年実践者として、そして指導者として学びを深める。
現在は半年日本、半年海外の生活を目標に英語と日本語の両方の言語でヨガの素晴らしさを伝え続けている。

◆Yuri OGAwa Profile
https://yuriogawa.jp/profile

◆コラム in ワクセル
https://waccel.com/column/yuri-ogawa_221209/