関西はもちろん各地で人気の現役理学療法士・ヨガ講師Maki先生による『わにアナトミーWS』を開催します。
ぬんヨガティーチャートレーニングの解剖学担当でもおなじみのMaki先生。
めまいのしそうな専門用語の多い解剖学も、関西弁で面白く分かり易い講座にはファン多し。クラスから伝わる体・骨マニアぶり。そして体のみならず、心やエネルギー的視点のアプローチも大切にする先生です。
今回のテーマは「腰」。座学とヨガで体感するセルフヒーリングなWSです。
Maki先生もオーガナイザーである私(emmy)も腰には辛い経験とそれゆえの熱い思いがあります。
去年多忙と疲労から大学時代にぎっくり腰になって以来の酷い腰痛を経験。痛み、動けないもどかしさ、精神的な落ち込みなど、改めて腰痛の難儀さを痛感しました。
そしてようやく動けるようになりMaki先生のクラスへ参加。
腰痛に配慮された(涙)リハビリ要素の高いヨガを受け心と体がとても癒された経験が、今回のWS企画のきっかけとなりました。
話してみると周りに腰痛に悩む人は多く、もちろん症状によっては病院やクリニックでの治療も必要です。
ですが症状が出る前・悪化する前に体のサインを無視せず、自分でできることはあります。
ぜひご自身または近しい人のための日々のセルフヒーリングとして、アナトミーヨガをお役立ていただければと思います。
Maki先生と共に皆さんと時間を共有できることを楽しみにしております。
◎ こんな方におすすめ ◎
・自分、家族、友人が腰痛に悩んでいる
・ヨガ解剖学に興味がある
・日常生活に生かすヨガ的な腰痛対策を知りたい
ヨガ指導者のためのスキルアップ講座ではありませんのでヨガが初めて解剖学が初めての方もお気軽にご参加ください⭐︎(もちろん指導者の方もウェルカムです!)
* Maki先生からのメッセージ *
現在の日本で腰痛に悩まされている方は何百万人もいるそうです。
私も高校生から腰痛を抱えていて、幾度もギックリ腰で日常生活がままならないことを経験しています。
何やら腰痛はストレスと関わりがあることが周知になりつつありますが、以前の私はストレスで腰が痛くなるわけないやんっ‼と若干懐疑的でありました。
しかし、腰痛はストレスという目に見えにくい要因(非器質的要因)と、筋肉や姿勢といった目に見えやすい要因(器質的要因)と2つの側面があると今は信じています。
今回は私の実体験とヨガの智慧で、腰痛の要因と予防や腰痛との付き合い方を提案出来たらと思っています。
**** **** **** **** ****
◆ 日時
2/16 (SUN) 13:00~16:30 (途中休憩あり)
前半:座学(1.5 hour) 腰痛とは、身体と心の作用と関係
後半:ヨガ(1.5 hour) 腰痛対策・リハビリ的ポーズ、後半はヨガニードラを行います
※ 開場・受付は12:15~(45分前) です。
◆ 料金
早割り(1月31日まで)5,500円
通常(2月1日以降) 6,000円
※ 当日受付でお支払いください(おつりが出ないようご用意いただけると助かります)
◆ 持ち物
動きやすい服装でお越しください。会場でのお着替え可能です。マットも無料でお使いいただけます。
後半寝たままのポーズでのヨガニードラを行いますので、寒さ対策に羽織るものや靴下、頭の下に敷くバスタオルや目の上に置くタオルや手ぬぐいがあるとさらに心地よく過ごしていただけると思います。
◆ お申し込み
以下フォームより、お申し込みをお願いします。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/589148/
◆ 講師プロフィール
Maki
・ヨガ指導者
・理学療法士
現役理学療法士で現在は訪問リハビリを行っている。以前総合病院で勤務していた時に腰痛に悩まされ、その時にYogaと出会う。Yogaを初めて体験したときに身体的にリハビリとの共通点が多いことに感銘を受け、そこからYogaの世界にのめりこむ。解剖学と意識・エネルギーとの関係性への探求を続けている。
現在は大阪のヨガスタジオや奈良で個人でヨガクラスを開催。インストラクター養成講座の解剖・生理学も担当していたこともあり、関西各所でヨガ解剖学WSを展開。解剖学講座では、解剖学に苦手意識があった方でも解剖学好きにするわかりやすさとおもしろさには定評がある。
【HP】http://pranatomy.wix.com/yoga