「ぼけますから、よろしくお願いします。」上映会と
「認知症サポーター養成講座」を同時開催‼︎
2025年には、65歳以上の約5人に1人がなるといわれている認知症。
まだまだ自分には関係ない、うちの親に限っては認知症にはならないと人ごとに思っている方々の為に、早いうちから認知症の知識を持って、いざという時に焦らず最善の態勢で向き合えるよう勉強しましょう。
ドキュメンタリー映画
「ぼけますから、よろしくお願いします。」
上映会
超高齢社会の日本。「老々介護」が取り沙汰されている現在ですが、まさにリアルな現実を垣間見ることが出来る映画です。
認知症の人=コミュニケーションの取れない人
という認識が多い世の中ですが、決してそうではなく、意識のハッキリしている時と苦しくてどうすることもできない時がある、徘徊は認知症の方にとっては意味のある行動など、認知症の方の理解を深める為にこの映画をたくさんの方々に観ていただきたいと思いました。
今、全く介護に関わっていない方、これから日本の介護を支える世代の若者、うちの親は大丈夫なのか?と片隅に不安に考えている方、映画を通して認知症について考えてみましょう。
映画公開ページ
http://www.bokemasu.com/
日時:
2019年5月25日(土)
上映会
第1部 14:15〜16:15(開場 13:45)
第2部 18:30〜20:30 (開場 18:00)
(第1部、2部とも同じ内容です。)
参加費:各回
大人 1,200円
小人 600円(小学生〜中学生まで)
未就学 無料(特別なことは出来ませんが、ご一緒にどうぞ)
お支払いは当日会場でお願い致します。
参加方法:
Facebookの参加表明だけでは参加確定にはなりません。
下記申し込みフォーム⇩⇩
https://kokucheese.com/event/index/563109/
にてご連絡ください。
同時開催
【認知症サポーター養成講座】
なぜ、認知症について学ぶので症?
誰しもが「もの忘れ」をします。酷くなったと思った時、どうしたらよいのでしょうか?
ご自身や家族の「もの忘れ」は認知症なのだろうか?そう感じた時にどのように対処したらよいかを学びます。
認知症には原因となる病気が色々あります。
早期に対応して進行を遅らせたり、これからは「予防」について考えていきたいと思います。
認知症になっても家族や地域の助け合いで「住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らし続ける。」
まちづくりを一緒に認知症サポーターになって考えてみませんか?
認知症サポーターとは⁇(神戸市認知症研修)
・認知症に対して正しく理解し、偏見を持たない。
・認知症の人やご家族に対して、温かい目で見守る。
・近隣の認知症の人やご家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実施する。
・地域でできることを探し、相互扶助、協力、連携、ネットワークを作る。
・まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。
など、認知症サポーターとは具体的に援助は出来なくても、認知症の人やそのご家族の応援者となっていただく人です。
受講者の証としてオレンジリングをお渡しします。
日時:
2019年5月25日(土)
16:30〜18:00
参加費:無料(定員30名)
講師:
百武 智子 様
真愛たきやまホーム (神戸市認知症介護指導者)
参加方法:
Facebookの参加表明だけでは参加確定にはなりません。
事前の人数の確定が必要ですので、
必ず下記申し込みフォーム⇩⇩
https://kokucheese.com/event/index/563109/
までご連絡ください。
備えあれば憂いなし!
愛のある介護を目指していきましょう。
ご予約お待ちしております🙏