
高野山リトリートのみ申込受付を開始しております。
その他ワークショップの詳細・申込開始は6月上旬を予定しております。
ぬんのヨガの師であり、進化を与え続けてくれる「アンドレ・ラム」先生が、2025年9月に来日し、
9月25日(木)- 29日(月) にかけて、高野山の宿坊・櫻池院にて、ヨガの実践を深めていくための、4泊5日のヨガ・リトリートを開催します。
リトリートについての詳細やお申し込みは、以下をご覧くださいませ。
https://andreiramjapan.com/koyasan2025jp/
※今年は高野山以外にも、日本のあらゆる地に、その種をまきたいというアンドレの強い思いのもと、初めて訪れる地方も含めた、全国4都市でワークショップを行います。
ワークショップのスケジュールについては、以下のページをご覧ください。
https://andreiramjapan.com/schedule2025jp/
◆今回のリトリートについて
“ハタ・ヨーガ”という言葉は聞いたことがあるけど、”ラージャ・ヨーガ”とは何だろうと思う方がいるかもしれません。
簡単に言えば、ハタ・ヨーガは体操・呼吸法・浄化法などで心身を整える練習、ラージャ・ヨーガは心を鎮めて瞑想をして真の自己を知っていくという練習です。
今回のトレーニングでは、身体的な「ハタ」の側面と、瞑想的な「ラージャ」の側面を統合し、身体を超えた深いヨガの世界を探究し、真の自己への気づきを目指していきます。
具体的には、アーサナ(体操)、プラーナヤーマ(呼吸法やエネルギーワーク)、ヨガニドラー(脱力法)、クリヤ瞑想などを組み合わせた、統合的なプラクティスを実践していきます。
また、ヨガの深い側面を理解し、解放や悟りを深めていくための講義、質疑応答(サットサンガ)などを行う予定です。
高野山は真言密教の修行の聖地です。
真言密教とヨガには多くの共通点があり、高野山での生活からも、学びや気づきを得られるはずです。
アンドレは、ヨガを単なるアーサナや瞑想だけとは考えておらず、日々の暮らし方も含めたものだと考えています。
そのため、ヨガとの繋がりが深い高野山に来ると、色々なインスピレーションが沸くようです。
例えば過去には、みんなで一緒にお寺の勤行に参加したり、お坊さんのお話を一緒に聞いたり、周りのお寺まで散歩したりしたこともあります。
今回の具体的なスケジュール内容も、アンドレの来日時のインスピレーションや、その時々の状況によって変更になる可能性があります。
今年も世界各地から、深くヨガを実践しているアンドレの生徒たちが集まる予定です。
異文化のヨガ実践者たちとのつながりの中で、あらためてヨガの本質や、自分自身の使命について、考える機会になると思います。
濃い時間をともにし、お互いに高め合えることを楽しみにしています。
※アンドレは英語でクラスを行いますが、日本語への通訳がつきます。
内容の詳細は、以下をご覧くださいませ。
https://andreiramjapan.com/koyasan2025jp/





