「かみさまとのやくそく」の上映会が開催されました。
胎内記憶と子育ての実践をテーマにしたドキュメンタリー映画で、お子様連れやご家族でとたくさんの方に参加していただけました!
音楽やナレーションを使わず、専門家や子供たちの会話のやりとりをインタビュー、編集したものをテロップとともに流しています。
胎内記憶や前世の記憶を持つ子どもたちがたくさんいて、胎内にいた時にを絵に描かせると、だいたい共通した絵を書くそうです。
私が特に印象に残っていることは、子どもたちが自分自身でお母さんを選んできたということ。
そして、何のために生まれてきたのかを聞くと、人の役にたつため、お母さんを幸せにするために生まれてきたと話していたこと。
子どもはお母さんが幸せなのが一番なのだそう。
子どもはかわいい、愛おしい存在だけれども、子育てに疲れてしまい怒ってばかりの日々がある、私の心に響いた言葉でした。
そして胎内記憶があるのだとしたら、お腹の中に赤ちゃんがいるときから、お母さんだけでなく、お父さんも赤ちゃんに話しかけると生まれてきた時にその声や姿に安心するのだろう。
お父さんの存在を生まれる前からアピールしておくのがいいそうです!
スタッフ かおり